続きから描く
しょうこりもなくダブルパロその5

'08/01/25 (FRI)

いざ改造を始め、試乗ともなると、バレットはセフィロスを認めるしかなかった。
なによりマイスターとして、セフィロスの素晴らしさを見せつけられるのだ。
いくら気に入らないからと言え、これだけの性能を持つファティマは他にはいないだろう。
マイスターとしては素直に認めるしかない。

数千年前と推定される地層から偶然発見されたマルテマウェポンは、全く未知のMHだった。
土と泥を落としきれいにした状態でバレットの元に持ち込まれてきたのが、アルテマとの出会いとなる。
一目見て、これは現在の科学力で ..
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